→フォームについて ※【jQuery】 その②
フォームについて ※【jQuery】 その③
◆val
入力されている値や選択されている値を取得・変更
<例>
$("#
mail_ad").text($("input").
val()+"に送信します。");
mail_adのinputの
入力されているのを習得して、『に送信します。』と付け加えて変更される
<例>
$("#
kakunin").text($("
select").
val());
kakuninのテキストが
selectで選択されている値に変更される。※テキストエリアでもできます。
.
val()→値を取得
.
val(””)→値が空
◆val("")
入力された値を削除する、クリアする。
クリアボタンをつくって、そのボタンを押すとクリアされる。
※</form>タグの中に<button>をいれるとファイルがありませんとでるので注意
<button>タグが飛んでしまうのは、type=""を指定していないから
”button”⇒ボタンとしてだけの機能
”submit”⇒実行ボタン
"reset”⇒リセットボタン
◆focus
フォーム部分が選択(マウスやTabで)されたのを感知して処理を実行してくれる
★
メソッドチェーンと
$(this)をつかう
<例>
*html側*
<p id="name">名前<input type="text"></p>
$("#name input")
.val(”ここに入力”)
.css("color","#cccccc")
.
focus(function(){
$(this).val("")
.css("color","000000")
});
フォーカスされたら処理してね
※CSSを操作するときは、スタイルシートで操作されるCSSをつくっとかないと動かない。
※ドットで繋がってるのがメソッドチェーン
フォームの中に”ここに入力”という文字を薄く入れといて、
入力しようとすると消えて、さらに、入力した文字は濃くなっている
注:フォーカスされるたびに消えてしまう。のをどうにかするために…↓↓
一回のフォーカスのみにしてね【one】をつかう。1回だけ
フォーカスの部分をone();の中に入れる
【one】のかき方はこちら→
イベント発生の条件→
focus
イベント発生した時の処理→
val(””)と色変更
$("#name input").val("ここに入力").css("color","#cccccc")
.one("
focus",
function(){$(this).val("").css("color","000000")});
.one("
発生条件",
function(){発生時の処理});
◆blur(ブラー)
フォーム部分の選択(マウスやTabで)がは外れたのを感知して処理を実行してくれる
*どんな時に使うのか?
フォーカスが外れたときの処理を変えたいとき。
⇒
フォームの入力/未入力によって処理を変えたい時は
if文をつかう。
if文について→
もし、フォーカスされても入力されなかったら、文字表示しといてね。
↓↓↓
※メソッドチェーンで↑のjs(focus)につなげます。
.bluer(function(){
if($(this).val()==""
){ //もしフォームが空だったら
※同じ処理なので↑のjs(focus)をそのままコピペします。
}
});
◆change
入力された内容を感知する(
フォーカスが外れたら感知します。)
*どんな時に使うのか?
選択が変更されたら、テキストの項目を変更したいとき。
セレクトボックスと一緒につかいます。
↓↓↓
optionタグにvalueに入れたテキストを読み込む
*html側*
<select>
<option
value="いちばん">いちばん</option>
<option
value="にばん">にばん</option>
<option
value="さんばん">さんばん</option>
</select>
<p><span>
いちばん </span><input・・・省略
セレクトボックスが変更されたら、セレクトボックスのvalueを#Chanのspanにテキストかえてね
↓↓↓↓
*js側*
$(function(){
$(”select”)
.change(function(){
$(”#chan span”).text($(this).val());
});
});
※テキストを変更するだけでなく、追加して項目を増やすこともできる。と思う