動的なページがつくれる。
サイトを見ているユーザー側のブラウザで実行されるプログラミング言語。
文末につける「;」は、日本語で言う「。」と同じ。
コンピューターそのものの根本は、計算を行うために生まれたらしい。
そう考えると、プログラミング言語javascriptもキモは計算らしい。
簡単な計算↓
「1+1」→答え「2」
「1+1*2」→掛け算(*)を先に計算するから→答え「3」
「(1+1)*2」→(カッコ)を先に計算するから→答え「4」
うっすらとしか覚えてない演算の優先順位…
★文字列と数字の計算について
↑のように文字列と数字を計算してみる
「"a"+1」→「a1」
「"a"-1」→「NaN」(演算できないよ)
「"a"*1」→「NaN」(演算できないよ)
「"a"/1」→「NaN」(演算できないよ…みたいな意味)
※NaN…Not a Numberの略
「+」は、足し算されたのではなくて、ただの連結。なので並んで表示されているだけ
文字列を数字(数値)として扱いたいとき、
普通にすると…
「"123"+1」→「1231」 ←このままだと「1」がくっつく
文字列に引き算(減算)すると…
「"123"-0+1」→「122」 ←文字列を数値として認識してくれる
※「-0」の数字は0(ゼロ)じゃなくても何でもいい。けど、なんらかの影響がないように「0」にするのがいい。
最後に
「"123"-0*10」の場合は、先に掛け算が計算されるから「123」となる
「1230」としたいときは、「("123"-0)*10」とする。
--------- ちゃんと書いてあるのはこれ↓ --------------------
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★実際どんなことができるのか→オブジェクト メソッド 何?
2012-06-29
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