2011-04-22

$(this)

★イベントが発生した要素を習得してくれる。

◆$(this)を使って、画像の切替をしてみる

↓HML側

※このPタグの画像をリストのテキストリンクで切り替える。

▼普通に指定したとき
aタグを指定(順番)して、ひとつひとつに、この画像にとんでくださいねと命令している。


↓↓
$(this)を使ってみる

クリックされた<a>(イベント発生)に対して、その要素を使って命令している。


※テキストリンクの<a>はこんな感じに指定しておく。
<a href=”img01.jpg”>イメージ01です。</a>




◆どうやって使うのか、どこに置くのか

イベントクリックで、イメージの切替をしたとき
.attr(”src”,”img01.jpg”)
※クリックしたらsrcにimg01.jpgを差し替えてね。の意

これを$(this)を使うと…
.attr(”src”,$(this).attr(”href”))
※クリックしたら、クリックしたhrefをsrcに差し替えてね。の意

テキストリンクの場合、altもテキストリンクをそのまま入れることもできる
.attr(”alt”,$$(this).text());




HTML側の要素をかくだけで、自動的にそのものの要素を習得してくれる



★その他、thisとの違い

簡単に言うと、jQueryオブジェクトとして使うときは→$(this)


--参考サイト↓--

jQueryの$(this)とthisの違い : ずっと工事中
http://blog.livedoor.jp/eeu/archives/55307897.html

マウスを使った画像の切替 《改》 ※【jQuery】

◆クリックすると画像が切り替わる


クリックすると画像が切り替わる
※左の小さい画像をクリックすると、大きい画像が差し替わる


★js側
$(function(){
$("#main_img li a").click(function(){
$("#img_in img").attr("src",$(this).attr("href"));
return false;
});
});


<a>タグのhrefに飛んでしまわないために、命令した後で、
return false;といれる。※注:リンクが二つの場合は、二つ必要。

普通にjsをかいていくと、とっても長くなってしまうので、
みじかくするために$(this)を使う。

★HTML側
<h1>ただの画像切り替え</h1>
<ul>
<li><a href="img/img01_w.jpg"><img src="img/navi01.gif" ></a></li>
<li><a href="img/img02_w.jpg"><img src="img/navi02.gif" ></a></li>
<li><a href="img/img03_w.jpg"><img src="img/navi03.gif" ></a></li>
</ul>

<p id="img_in"><img src="img/img03_w.jpg" width="200" height="150" alt=""></p>
クリックする画像のリンク先を差し替える画像にする。




◆マウスが上にくるときにアニメーションっぽく画像が切り替わる


マウスが上にくるときにアニメーションっぽく画像が切り替わる
※左の小さい画像にマウスがくると、大きい画像が差し替わる


*考え方*

→画像を重ねて、手前を薄くする。

★HTML側 ※上の切替と同じ
<h1>ただの画像切り替え</h1>
<ul>
<li><a href="img/img01_w.jpg"><img src="img/navi01.gif" ></a></li>
<li><a href="img/img02_w.jpg"><img src="img/navi02.gif" ></a></li>
<li><a href="img/img03_w.jpg"><img src="img/navi03.gif" ></a></li>
</ul>

<p id="img_in"><img src="img/img03_w.jpg" width="200" height="150" alt=""></p>



★CSS側 ※画像を重ねる
#img_in{
position:relative;
}

#img_in img{
position:absolute;
left:0;
top:0;
}



★js側
$(function(){
$("#main_img li a").mouseover(function(){
$("#img_in img").before("<img src='"+$(this).attr("href")+"' >");
$("#img_in img:last").fadeOut("fast",function(){$(this).remove()});
}).click(function(){return false});
});

マウスが上にきたら、大きい画像の前にそのリンク先(href)の画像をいれてね、そんでもって、後ろにあるのを薄くしてね、したら消して、小さい画像をクリックしてもリンクさきにとばさないでね。の意。

mouseover…マウスが上にきたら
before…前に追加
fadeOut…フェードアウト ※ページ一番下

↑詳しくはコチラ

※画像の重なり方が前から下になっていくので最後の画像(:last)をつかう。


◆fadeInとfadeOut(透明度)


fadeIn…だんだん表示
fadeOut…だんだん非表示

-----------------------------------<例>----

$("セレクタ").fadeOut(”スピード””コールバック関数”);

---------------------------------------------


▼スピードについて
早い(fast)、普通(特に指定なし・normal)、遅い(slow)

→コールバック関数とは?

2011-04-21

CSSで角丸【radius】

border-radius:3px;
-moz-border-radius:3px;
-webkit-border-radius:3px;



参考サイト
http://allabout.co.jp/gm/gc/24004/2/

作業ブログに追加したclass一覧

.post h4→(margin-bottom、0)

googleブログに、ファイルをアップロードする方法

◆ファイルのダウンロードボタンをつけたいとき

グーグルブログにデータをアップロードさせる方法がわからなかったから↓


------------参考サイト------------

iKnowHow/ブログ用に外部サーバを用意(Googleサイト)
http://iknowhow-blog.blogspot.com/2011/02/google.html
↑とてもわかりやすい

----------------------------------

グーグルサイトを作ってそこへアップロード、
アップロードしたデータのテキストリンク(ダウンロード)のURLを
ブログのリンクにはりつける


テスト



※新しいページをつくるとき、使用するテンプレートをキャビネットにする(作った後でも変更可能)

2011-04-20

<li>に<img>入れたときの間隔

●リストに画像のリンクを追加したときにできる、隙間をどーにかするCSS

<li><a><img alt=”リスト”></a></li>
<li><a><img alt=”リスト”></a></li>
<li><a><img alt=”リスト”></a></li>
<li><a><img alt=”リスト”></a></li>

<li>にline-height:0;
<img>にvertical-align:bottom;


※<li>をくつけなくてもIEでちゃんとみれる。
<img>のborder:0;も忘れずに。。


その他のやり方メモ(前回)→

2011-04-15

メソッドチェーン

◆複数の命令をする。

同じセレクターに対して、それぞれ違う命令をするときに一つにまとめる、ドット『.』でつなげる


$(”p”).before(”<h1>見出し</h1>”);
$(”p”).after(”<p>テキスト2</p>”);

      ↓↓↓
$(”p”).before(”<h1>見出し</h1>”).after(”<p>テキスト2</p>”);



結果↓
<h1>見出し</h1>
<p>テキスト</p>
<p>テキスト2</p>

イベントについて ※【jQuery】

◆イベントについて

どこにかくのか、基本形式の中にイベントをかいて、そのまた中に、内容が入る

$(function(){
$(”ボタン”).click(
}); 注:ブルーは基本形式です。

↓↓
function(){
&(”画像”).attr(”src”,”image02.jpg”);}


◆クリック【click

クリックしたら○○○を実行する。

画像切り替えについてはこちら


◆ダブルクリック【dblclick

クリックしたら○○○を実行する。

ダブルクリックするときの注意点


◆トグル【taggle

開閉メニュー/クリックするたびに何かがおこるもの(順番)

◆マウスイベント

マウスを押したとき・はなしたとき、を実行する。【mousedown/mouseup
マウスが上にきたとき・はずれたとき、を実行する。【mouseover/mouseout
マウスの動きに合わせて【mousemove

◆【one

イベントに対して一回だけ

◆アンバインド【unbind

イベントを取消

◆【live

将来追加される要素

CSSの制御

◆.css クラスのプロパティを操作する

セレクターで<p>タグのclassBBBを指定しています。

.css(”color”,”red”)※カンマで区切る
<例>
【html】
<p class=”BBB”>テキスト</p>
【css】
p.BBB{color:#blue;}
↓↓↓
【html】
<p class=”BBB”>テキスト</p>



◆.css 複数のクラスのプロパティを操作する


(”p.BBB”).css({
color:”yellow”,
backgroundcolor:”red”})


※CSSとは記述が違うので注意
※(カッコ)の中に{}をいれる



※プロパティの値を取得するには【.css(”プロパティ名”)】

HTML、CSSの操作(命令)→

class属性、追加と削除 ※【jQuery】

◆.addClass クラスの追加※複数指定する場合はスペースで区切る

セレクターで<p>タグを指定しています。

.addClass(”BBB”)
<例>
<p>テキスト</p>

<p class=”BBB”>テキスト</p>


◆.removeClass クラスの削除※複数指定する場合はスペースで区切る

セレクターで<p>タグを指定しています。

.removeClass(”BBB”)
<例>
<p class=”BBB”>テキスト</p>

<p>テキスト</p>

◆クラス名、の変更は.attrでできる。

.attrはこちら
HTML、CSSの操作(命令)→

2011-04-14

.attrを使って他に出来ることの例えメモ

◆リンク先の変更

①セレクターで(”a”)を指定
②(”href”,”xxx.html”)←変更したいURL


◆テキストのカラーの切替

①セレクターで(”p”)を指定
②(”class”,”text_red”)←変更したいclass(テキストのカラー指定してある)




HTML、CSSの操作(命令)→


 

思いつく属性

◆属性名と属性値

★<img >
<src=”画像のURL”width=”100”height=”100”class=”クラス名”alt=”画像”>
↓↓
<img src=”画像のURL”width=”100”height=”100”class=”クラス名”alt=”画像”>

2011-04-08

疑似クラスとの違い-jQuery独自のフィルター-

◆liに対して、first-childとfirstを同じ指定にしてみる

★疑似(”li:first-child”)   ★独自(”li:first”)

全ての最初にかかる         ↑ 最初の最初にかかる


◆liに対して、last-childとlastを同じ指定にしてみる

★疑似(”li:last-child”)   ★独自(”li:last”)

全ての最後にかかる         ↑ 最後の最後にかかる

※ID、classをつけてあげれば、疑似クラスも独自フィルターと同じ効果になる。


独自フィルターについてに戻る→

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